2009年、衝撃走る!
https://stop-netgame.hatenablog.com/entry/2018/06/09/042351
※初めての方は上の記事から順にお読みください。
2010年、FINAL FANTASY XI(以下、FF11)の正統進化といえるネトゲ「FINAL FANTASY XIV(以下、FF14)」のサービスが開始されました。
FF12とFF13の二作は普通のオフラインゲームとしてリリースされたのでオンライン専用タイトルとしてはFF11以来、およそ8年ぶりの作品となります。ちなみにFF14がリリースされた後もFF11のサービスは続いていて、2018年現在も継続中。
FF14のタイトルが初めて発表されたのは正式サービスが開始される一年前の2009年。当時の私はリアルタイムでその様子を見ていたのですが、FF11から大幅に進化したグラフィックを見た時の衝撃は非常に大きく、今でも鮮明に覚えています。
FF11は元々PS2のゲームです。(PS3の発売が2006年、PS4が2013年)サービス開始から何年も経ち、グラフィックを筆頭に古臭いUIやゲームシステムなど、時代にそぐわない部分が少なからず出てきており、当時は続編やリメイクを望む声が多くみられました。
そんな状況の中、満を持して発表された待望の後継タイトルということで、多くの人がその発表に沸き立ちます。当然私もその一人。第一報からサービス開始までの一年間、まだかまだかとサービス開始の日を待ちわびていました。
ところで、前回の記事を読んだ人は頭に「?」が浮かんでいるかもしれません。なぜなら「(中略)いい加減ネトゲから離れようと思うようになります。」という、こんな一文を書いておきながら、今日の内容だからです。
勿論、それも嘘ではなく、その頃(FF11末期)の私は確かにそう思っていました。しかし、青春の全てを費やしたFF11の続編という存在はさすがに無視することはできず、ネトゲを続けるか否かといった、これまでの様々な感情は今回の発表以降FF14一色に染まってしまい、早くプレイしたいという一心になってしまいます。
当記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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