ネトゲ廃人の末路

ネットゲームにハマり15年以上引きこもった体験談

PSOとの出会い 崩れてゆく生活

https://stop-netgame.hatenablog.com/entry/2018/06/09/042351

※初めての方は上の記事から順にお読みください。

2000年12月21日に「日本で初めて成功した家庭用ゲーム機用オンラインゲームと言える作品wikiより)」である「ファンタシースターオンライン(以下、PSO)」が登場します。このゲームから本格的にネトゲにドハマりしていくことになります。

 PSOは最大四人一組で冒険するオンラインRPGオフラインでソロプレイも出来ましたが、オンラインでの協力プレイは他では味わえない楽しさで、寝る間も惜しんで毎日プレイする日々が続きました。チャットシステムも秀逸で、一晩中ゲーム内で出来た友達とチャットしていたこともよくありました。

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 当時のネット回線は今のように24時間使い放題という訳ではなく、定額で使える時間が夜の23時から翌朝8時まででした。テレホーダイ)つまり、実質夜中しかプレイすることが出来ませんでした。

 その頃の私は高校生でしたが、23時になったら即ログインし、夜中の2時か3時頃まではプレイして、朝の7時過ぎには起床。そして学校へ行くという生活を続けていました。23時になるのが待ち遠しくて待ち遠しくて、常に落ち着きが無い状態。完全に病気でした。

 当然寝不足になり、授業はろくに受けられず、遅刻する回数も増え、出席日数すら危うくなりました。なんとか卒業することは出来ましたが、大学受験に失敗し、浪人することになります。


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